渓流釣り場ようらく 恒例秋の釣りキャンプ

渓流釣り場ようらくエントランス グループキャンプ

2022.10.1-2

今回でようらくでのキャンプは4回目になります。昨年6月と10月、それに今年に入っての6月です。4回目はやはり10月と言うことで仲間と釣り&キャンプにやってきました

以前乗っていたエルグランドならなんの心配も無かったのですが、エクストレイルに乗り換えてから3人以上でのキャンプはちょっと厳しい状況だったので、ルーフキャリアーを追加装備してみました。積み下ろしが大変なんですが、今回は身長193cmの大男が同乗するので、こちらは全て任せて出発です。

BBQエリアに初設営

ロゴスワンタッチテントとヘキサタープの組み合わせ

このメンバーで行くときはほぼこの組み合わせで設営するので慣れたもんです。ファニチャーの配置など全て入れても30分程度で設営終了です。

BBQ設備

キャンプ場の最上段エリアでBBQ用の設備がある広場に設営しました。今回は別に1人仲間が来たのでテント二張りだったのですが、他の広めのスペースには既に人が入っておりこちらになりました。

ようらくBBQ場

水場は下のエリアの物よりもしっかりしているのでトイレが遠いだけで使い勝手はいいかもしれません。ちょっと急ですが、沢に下りていく道もあります。

橋の近くのエリア

ようらく橋の下エリア

勿論釣りも楽しみたいのですが、メインは釣った魚を肴に飲むことですから、管理人さんにどこがいいかを尋ね、サクッと釣ってさっさと飲む作戦でいくことにします。勧められたのが川の下の方で、遠いので車で移動した方がいいと言うことでした。この下に河原に下りる道がありますが結構な急斜面で四駆じゃないと難しそうな場所もあります。釣り場を見ていると管理人さんが放流に来て良さそうな場所を選んでくれたので素直にそこで釣ることにしました。

一緒に行った相棒は橋の下で、私は橋の上で写真のポイントに魚を放り込んでもらいました。

釣ったヤマメ

早速一匹目をゲットしましたが、その後は渋くなかなか釣れません。

別の場所で釣ったヤマメ

釣り場を休ませる意味もあり、ちょっこと下のエリアを探るとすぐに一匹釣れましたが、この後はどこでどうしても全く反応がなく、なんとあろうことかこの日の釣果はたったの2匹となってしまいました。相方も1匹釣れただけで合計3匹という厳しい結果でした。

薪が届かない^^;

渓流釣り場ようらくテントサイト

夕方からキャンプだけ合流すると言う仲間が来て4人になりました。ぼちぼち始めることになりましたが、まだ薪が届いていません。

とりあえず火起こし器で炭をおこしてBBQでもしながら待つことにします。

届いた大量の薪

辺りが暗くなってきたので、管理人さんに電話をかけ「あの、薪は・・・?」と尋ねると、「あっ」と言う反応・・・忘れていたようです。30分以内に持って行きますと伝えられ、待っていると届いたのがこの量の薪です。忘れてしまっていたのでサービスしてくれたようですが、この量はすごい。「燃やしてください。」といって管理人さんはお帰りになりました^^;

焚火と薪

と言うわけでキャンプファイヤーさながら豪快に薪をくべ焚火を楽しんだのでした。ちなみに、釣った魚はBBQコンロで焼いて既に胃袋の中です。

早朝からキャンプファイヤー

残った薪

翌朝目が覚めたので、残った薪を使いお湯でも沸かしてコーヒーを入れることにしました。それでも、使い切れそうにありませんが。

焚火にかけたケトルとコーヒーサーバー

ガンガンお湯を沸かしてコーヒーサーバーにコーヒーを落とします。ゆっくりお目覚めの若い衆が来た頃には大分薪も消費していましたが、さすがに全部は使い切れませんでした^^;

竈での朝食の調理

全員が目覚めたところでご飯を焚火で炊いて朝食を済ませます。さすがにこれ以上は焚火もできないので余った薪は持ち帰らせていただきました。

10月初旬の土日で出掛けたのですが、釣り場が大変混んでいて思い通りの場所に入れなかったのが辛かったです。魚を探して歩きながら釣りをするって言うのはあまり得意ではないので、今回は大人4人で釣った魚が3匹というお粗末な結果になってしまいました。このリベンジはどうしたものでしょうか。今年中にもう一回かな^^;

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