無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場 7月末のバラギ湖

キャンプ

2021.7.31-8.1

またまた無印良品のキャンプ場です。ネットで空きを調べていたらとれちゃったパターんで出掛けることになりました。朝8時頃からバラギ湖で半日釣りをして、午後チェックインの予定です。

午前中はバラギ湖でフライフィッシング

七月のバラギ湖は水温が高く、魚の活性が落ちるので放流も控えているようです。つまりなかなか釣れないと言うことになりますが、料金の方は半額になっているので、のんびり時間を潰すにはいいかもしれません。バラギ湖の釣りのエリアは、ルアーとフライで多少違いがありますが、三つある桟橋は共通のつりエリアになっています。なかでも、湖に小さい川が流れ込む一番奥の桟橋に人が集まることが多いようです。今回も、一番奥の桟橋で釣り始めましたが、一投目のリトリーブ中にあたりがあっただけで、その後はピクリともしませんでした。

バラギ湖

この日は、釣り始めた時間には既に桟橋に4,5人、フライの立ち込みエリアに1人の釣り師がいました。釣りの料金は、夏場は半額になるので、2時間が1100円、半日が1650円で、2時間くらいで切り上げる人が多いようです。人の動きを桟橋で釣りをしながらうかがっていると、立ち込みエリアの釣人は時間になったようで撤収しました。立ち込みエリアの方が、反応が良さそうなのは桟橋から見ていてもわかったので、蒸れそうでいやだったのですが、ヴェーダーに履き替え立ち込みエリアに移動することにしました。移動して感じたことは、この時期はここしかないようです。川からの水が流れ込んでいるであろう流域の水温は明らかに低く、全く反応が違いました。桟橋に比べはるかにたくさんあたりがありましたが、この日はラインが切れまくって、結局ネットに収まった魚は0でした。取り込み下手すぎでへこみます。一緒に連れてきていた後輩が2匹つり上げ、時間になったので竿を納めました。

刺身01

魚は、設営後キャンプ場の炊事場でさばいて刺身にしましたが、自分で釣っていないのでいまいち気分は乗りません。2匹いたマスは雄と雌だったようで、腹の中には卵や白子がありました。とにかく、全部スライスして、適当に盛り付けて、さっさと飲み始めることにしました。

刺身02

自分を入れて男3人のキャンプなので、この程度の刺身は難なく腹の中消えてしまいます。自分は釣れませんでしたが、肴に刺身があるかないかの差は大きいので、次回リベンジを誓い宴を楽しむことにしました。

激しい夕立

テントサイト01

この三人で出掛けるときは、いつもこのパターンでテントとタープを設営しています。ヘキサタープはテントにかぶせているので、雨が降ったところで問題はありません。

テントサイト02

地面を見ると、雨で濡れた部分と、タープの下の乾いた部分がくっきりと区別できます。まあ、ここまでは、雨と言ってもお湿り程度でしたが・・・

テントサイト03

ドバーっと来ました。短時間だったので、いいアクセントになったのですが^^;

焚き火01

焚き火をしているところに、かなりの勢いで降ってきました。

焚き火02

一度勢いよく燃えた焚き火は簡単には消えません。結局雨が止むまで消えずに燃えつづけていました。山火事がなかなか消えないのにも頷けます。

翌朝

これは翌朝の写真です。次の日はなかなかよい天気でしたが、乾燥するのを待って撤収するのは難しそうなので、結局家で乾かすことになりました^^;

今回は、ソロでは無かったので、写真もあまり撮らずここまでになります。夏のバラギ湖は、立ち込み一択です。

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