campfieldかくれの郷 極寒camp&極上温泉

campfieldかくれの郷 ソロキャンプ

2026.1.28-29

温泉に入れるキャンプ場シリーズ継続中です。求めている要件としては、設営後はすぐ飲んでしまう確率が高いので、近くに、できればキャンプ場内に歩いて行ける温泉があると理想です。今回も温泉に入れそうなキャンプ場を探しますが、仕事や天気の都合から当日予約が可能な場所じゃないと行けません。そんな中で見つけたのがcampfieldかくれの郷です。予約はなっぷや楽天でできるようですが、当日の午前10時ではやはり難しいですね。連絡先を見つけ何度か電話をすることでつながりました。当日予約のチェックイン午後2時で予約ができました。片道約3時間のキャンプ場へ向けて出発です。

キャンプフィールドかくれの郷

キャンプ場入り口

campfieldかくれの郷入口案内

四駆でスタッドレスタイヤに12月に履き替えたのに、雪の上を一回も走っていません。ここなら多少雪があるのではないかと思いながらやってきましたが、雪があったのはキャンプ場直前の10m程度の日陰の区間だけでした。すれ違いが難しい細い道を進むとかくれの湯の看板がありました。

campfieldかくれの郷入口看板

営業中です^^

管理棟

campfieldかくれの郷管理棟正面から

入り口を入るとすぐに管理等がありますが人の気配がありません。

campfieldかくれの郷キャンプ受付

キャンプ受付とありますが、誰もいないようです。それで予約の際にかけた番号に発信したところ、配達中でもうすぐ戻るので受付のところで待っていてくださいとのことでした。

campfieldかくれの郷炊事場

その間に管理等周辺をチェック。管理棟の中央が炊事場になっています。

campfieldかくれの郷炊事場シンク

蛇口は二つありますが、この時はお湯は出ませんでした。水は出ましたが、翌朝はすべて凍り付いておりました^^;

campfieldかくれの郷トイレ

キャンプ場受付の隣、管理棟の一番端にトイレがあります。水洗様式で洗浄機付き便座が備わっています。朝は凍り付いていていましたが^^;

そうこうしているうちに管理人さんたちが戻ってこられまして、無事受付とゴミ袋そして、温泉入浴フリーパスをゲットしたのでした。また、雪の量について聞いてみたところ、今年は少ないということでした。この後にも寒波の到来と大雪の予報が出ているのでまだわかりませんが、雪中キャンプに訪れる人も多いのだとか。この日は完ソロでしたが。

区画サイト

campfieldかくれの郷区画サイト

かくれの郷には数種類のサイトがありますが、この時期は区画サイトと呼ばれるエリアだけ開放しているようです。区切りのロープなどは見当たりませんでしたが、ところどころに丸太が置かれていておそらくしきりになっているのでしょう。

campfieldかくれの郷区画サイトからmた管理棟方面

管理棟の正面のエリアで、西側にはコテージが並んでいます。区画サイトの奥のほうにソロエリアがあるのだろうと想像しながら見て回りましたが、場所はよくわかりませんでした。

その他のサイト

campfieldかくれの郷リバーサイト

キャンプ場に続く道の反対側にリバー⑤という看板を見つけました。つまりリバーサイトというところでしょう。このサイトの奥には川が流れていますが、距離も段差もあります。

campfieldかくれの郷林間サイト

そして道の反対側に林間サイトの看板がありました。

campfieldかくれの郷林間サイトから区画サイト(大)方面へ

さらに奥、管理棟のちょうど裏側にサイトがたくさんあります。どうやら区画サイト(大)で販売されているところでしょう。

campfieldかくれの郷炊事場からみた区画サイト(大)

管理棟から見たところです。かなりのキャパがあるキャンプ場ですね。

設営

campfieldかくれの郷区画サイトに設営されたソロカマTC

今回はソロカマTC&石油ストーブで寒さをしのぐことにします。ただっ広い区画サイトの中からよさそうな場所を探しての設営です。

campfieldかくれの郷ソロカマTC固定で打ち込まれたエリッゼステークス

テントに付属しているスチールペグを打ち込んだところ、やたらと地面が固く、深くいちこむのに不安だったので、村の鍛冶屋のエリッゼステークスに変えて設営したのですが、これが撤収の時に幸いしました。

陣幕miniと焚火スクリーン

風は強くはありませんが、全くないわけではないので、陣幕miniと内側にキャンプグリーブのウィンドスクリーンを立てて焚火台を設置しました。

ソロカマTCと陣幕mini

外からはこんな感じです。

campfieldかくれの郷かくれの湯入浴チケット

さて、設営も終わったので、温泉にでも漬かってくることにしましょう。温泉は大人1000円ですが、1600円で入り放題のチケットが購入できます。入浴回数は無制限で、翌日チェックアウトまで使えるということで1回券ではなく入り放題にしました。入口のドアを開けるのにこの券のQRコードが必要になります。

御所平温泉かくれの湯

エントランス

campfieldかくれの郷に併設された御所平温泉かくれの湯 

管理棟の奥に温泉施設があります。正式名称は御所平温泉かくれの湯らしいですね。

御所平温泉かくれの湯入口の手湯

入口に源泉がありました。

御所平温泉かくれの湯入口

営業中と札がかけられていますが。冬の営業時間は短めになっています。

御所平温泉かくれの湯入口無人受付

中はこんな感じで人の気配はありません。販売機で決済してQRコードを発行してもらうようです。使わなかったので詳細はわかりませんが。

御所平温泉かくれの湯温泉入り口のQRコードセンター

ここでQRコードをピットやるとドアが開いて温泉に続く通路に入れます。

御所平温泉かくれの湯待合室

数m先のドアを開けると待合室があります。もちろん誰もいません。ストーブもついていませんでした。奥の壁に温泉の泉質などが掲示してあります。

御所平温泉かくれの湯待合室の有名人のサイン

有名人も来ているんですかね。

浴場

御所平温泉かくれの湯脱衣所

脱衣所には鍵付きのロッカーはありませんが、待合室に鍵をかけられるロッカーがありました。他にお客さんは居ないので荷物は全部こちらで着替えます。奥が内風呂で右の奥が露天風呂になっています。

御所平温泉かくれの湯内湯

まずは内湯からいただきましょう。体を洗い湯につかろうとしますが、冷えまくった身体にはちょっと熱く、体は寒いのになかなかお湯につかれません。結構熱めです。源泉は48℃あるみたいです。

御所平温泉かくれの湯露天風呂

内湯で温まってから外に出ます。

御所平温泉かくれの湯内湯から外湯へ

内風呂から出るとすぐ前に露天風呂です。こちらの方が内風呂に比べ温度は少し低めに感じました。しっかり温まったらやることは決まってます。

焚火&( ^_^)/□☆□\(^_^ )

風呂上がりの一杯

お刺身と唐揚げを肴に一番搾りで乾杯

温泉から上がったのでさっさと始めましょう。時刻は午後4時になるところです。火が起きるまでスーパーで購入した総菜を肴に口開けです。

アッソブ PORTABLE STICK BURNER RENEWAL リニューアル グレー

着火剤への点火ですが、通常のライターではなかなか面倒なので新兵器を導入しました。アッソブ PORTABLE STICK BURNERです。これはマジでガスバーナーということばが合います。火力がかなり半端ないです。燃費は悪そうですが、非常に頼もしい。

焚火着火

着火剤への点火程度ならそれほど火力はいらないのですが^^;例によって、建築廃材のカット木材です。乾燥は十分されているので、火付きは良好です。

焚火と火起こし器

前回の残りの消し炭をとりあえず火起こし器で着火します。

テント内に籠って焚火を眺める

消し炭にある程度火が回ったので、ユニセラminiに移します。焚火をしていますが、身体は完全にテント内で石油ストーブの前です。温度計の表示は見づらいですがすでに氷点下3℃です。

ユニセラminiで唐揚げの温め

火力は大したことないですが、唐揚げを温めるにはちょうどいいかも

焚火でオガ炭の着火

追加するためのオガ炭を焚火を使って着火していきます。

あったまるには鍋でしょ

もつ鍋のレトルトパックとてんこ盛りの鍋の具材

鍋で体の中から温まりましょう。

もつ鍋加熱準備完了

レトルトもつ鍋の素をてんこ盛りの野菜ときのこの上にあけました。

石油ストーブで鍋の調理

焚火台はごとくが載りませんので石油ストーブで調理します。

調理できたもつ鍋

レトルトに入っていたモツの他に、お肉を少し足してお鍋も完成です。

シェラカップによそったもつ鍋

寒いときに温かいお鍋は最高ですね。寒くてもビールは冷たいほうがおいしいけど、この気温だとクーラーボックスから出して置いたら凍るかもしれません。

豚レバーの炭火焼と焚火

いつもの豚レバーです。

2度目の温泉

campfieldかくれの郷夜の管理棟

管理棟は明かりが点いたままです。そこしか灯りがないので、別段眩しさを感じることもありません。

夜の御所平温泉かくれの湯

温泉の時間は午後8時までなので、午後7時ごろに2回目のお風呂をいただきます。いやぁ温まります。冬キャンプに温泉は最高ですね。この時間までに温泉を利用しに来たお客さんは3組ほどでした。それらのお客さんが帰った後に貸し切り状態で温泉に漬かりましたとさ。

後半戦

温度計とキャンドルランタン

長時間温泉で温まって戻ったら、一気に疲れが出たのか眠くなってしまい9時過ぎまで寝てしまいました。そして起きたらこの気温です。何ですか-9.1℃っていうのは。とりあえず飲み直しです。

氷点下9.9℃

時間は午後9時50分、気温を確認してみると-9.9℃まで下がっています。

氷点下10.0℃

そして、見ているうちにー10.0℃になりました。まだ下がるのか^^;

氷点下10.1℃

と、まだまだ下がる・・・この間ほんの2分。いったい何度まで下がるのでしょうか。ソロカマTCで石油ストーブを炊いて幕を閉じていれば、テント内の温度は二桁になるのですが、この日は二桁になることはありませんでした。

インナーテント内ポータブル電源と温度計

寝袋に電気毛布を入れ寝る準備をしている間にも気温は下がり続けます。

二日目

最低気温-13.4℃

campfieldかくれの郷1月末最低気温

外気の最低気温はー13.4℃でした。雪が降った方がきっと暖かかったでしょうね。この後トイレに行ったのですが、管理棟横のトイレは、完全に凍っていて水が流れる状態ではなかったので、温泉のトイレを使わせてもらいました。

シェラカップ炊飯

焚火も考えましたが、寒すぎるので完全幕内で過ごします。持ってきていたお米は半合もなく、シェラカップの下の方しかありません。

吹きこぼれるシェラカップ炊飯

それでも、蓋をすると吹くんですよね。

スキレットで鶏むね肉の調理

鶏もも肉を石油ストーブの上で調理します。かなり長時間かけてじっくり焼き上げました。

鶏肉ともつ鍋の残り物の朝食

朝食を済ませたら荷物を片付けて、温泉に入って帰路に就く計画です。

超硬度の凍土サイト

凍土についこまれ抜けないスチールペグ

ささっと片付けて、温泉に入って帰るつもりでした。テントの本体の固定には鍛造ペグを使いましたが、風対策に張ったガイロープの方はテント付属のスチール製のペグで済ませていました。テント本体以外は、半分ぐらい打ち込めば大丈夫だろうという地面の硬さだったので、実際写真のように打ち込みロープを支えていました。いざ撤収しようとペグを抜こうとしたら・・・全く抜けない。ガイロープ用のエリッゼステークも半分程度しか打ち込んでいなかったのですが、こちらも簡単には抜けませんでした。ただ、ペグの穴に別のペグを差し込みねじるとわずかに回ったので、がたがたとペグに振動を加えながら抜けば何とかなったのですが、こちらのペグはねじろうにもどうにも動きません。結局どうしたかというと、お湯を沸かしてペグとその周りに大量にかけてから、ぐらぐらと振動を加えながらなんとか抜いたのでした。

凍土でカチカチに固定されたペグ

陣幕miniもウインドスクリーンもエリッゼステークをこの程度の打ち込みで支えていたのですが、それでもかなり手ごわかったです。

凍土に深く打ち込まれかなり抜くのが大変だったエリッゼステークス

テント本体を支えていたペグは最後まで打ち込んでしまっていたので、かなりしんどかったです。しかし、楕円の鍛造ペグなら何とかなるということがわかりました。それに、凍土がこんなに硬いということも。そんなわけで、テントの撤収だけに1時間近く時間を要してしまいました。付属のスチールペグを気合入れて打ち込まなくてよかったとつくづく思った次第です。色々苦労しましたが、最後は温泉にゆっくり漬かって帰路についたのでした。

施設情報と利用案内

キャンプフィールドかくれの郷基本情報

名称
(リンク)

営業期間

通年

利用料金
システム
なっぷより

区画サイト4400円~
区画サイト(大)5500円~
区画林間サイト6600円~
区画リバーサイド7700円~
区画サイト電源あり8800円~
ソロフリーサイト2200円~

予約
問合せ

場内設備・サービス状況
  • トイレ:水洗・様式(温水洗浄機付)
  • 炊事場:水のみ
  • 薪販売:あり
  • ゴミ:燃えるごみと瓶缶の分別で回収あり
  • 電波:良好
群馬県吾妻郡長野原のキャンプ場です。標高900mの位置にあり、真夏でも快適に過ごせます。逆に冬の冷え込みは厳しく、それなりの準備をしないと寒さをしのぐことはできません。キャンプ場内には源泉かけ流しの温泉施設、『御所平温泉かくれの湯』があり、温泉に入り放題のプランもあります。夏は設営に汗をかいた後にさっぱりと、極寒の冬には体を温めるのに最適です。

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