栃木の森キャンプ場 クリスマス頂上サイト

栃木の森キャンプ場頂上サイト上空から ソロキャンプ

2023.12025-26

12月23日(土)から24日(日)に一泊したばかりだったのですが、25日(月)から休暇で友人と遊びに行く予定が白紙に戻ってしまい、やることはソロキャンプくらいしか思い浮かびません。平日だし、空いているだろう。もしかして今日こそ頂上サイト入れるんじゃね?と思い電話をしてみることに。今日は二組だけだから、車が上れば頂上大丈夫だよと言うのでお邪魔することにしました。

栃木の森キャンプ場頂上サイト

霜がとけ四駆じゃなきゃ上がれない

ぬかるんだ坂道を登ってドロドロになったタイヤ

頂上サイトへの道は切り返しが難しい鋭角のコーナーが2カ所あります。必然的に頂上へ向かうにはスイッチバックで登っていくことになりますが、道がとにかくぬかるんでいて滑ります。そこは最新の日産のe-4ORCEですから、問題ないでしょう。確かに危なげなく登れたんですけど、タイヤはどろどろになってしまいました。

栃木の森頂上サイト設営のためにブルーシートを敷く

早速設営に入ります。ここを使う他のお客さんはいないので、頂上サイトを独り占めできました。

栃木の森キャンプ場頂上サイトに設営したソロカマTC

こちらのキャンプ場では初めてのソロカマTCです。

栃木の森キャンプ場頂上サイトでソーラーパネルを使って充電

前回のキャンプの行き帰りでは十分に充電できなかったので、念のため太陽光パネルを使って充電しておきます。

さらっと空撮

栃木の森頂上サイト上空から、頂上サイトと頂上へ続く道の全景

上空から頂上サイトへ続く道を撮影したものです。切り返しのキツさがわかると思います。登りは、後進、前進、後進で頂上までたどり着きました。降りるときは、後進、前進、後進のがいいかな^^;

栃木の森キャンプ場上空から

キャンプ場入り口の上空からキャンプ場のサイトを撮したものです。オーナーはまだまだキャンプ場を広げて行く予定なので、次回が楽しみです。

焚火&乾杯

何はなくとも( ^_^)/□☆□\(^_^ )

焼き鳥がおまけのサントリー生ビール

ビールは毎回350mlの6缶パックを一つ購入してくるのですが、特にこだわりの銘柄など無く、気分で選んだり、お買い得感で選んだりしています。今回は、缶の焼き鳥が付いてる~と言うことでサントリーの生ビールを選びました。

缶詰の焼き鳥をつまみに乾杯

ビールを飲みながら焚火の準備をのんびりすることにしましょう。

焚火開始

栃木の森キャンプ場無料の薪

トイレと水場は遠くなります。オーナーが、「登る前に水と薪は積んじゃった方がいいよ。」と言うので、そうさせてもらうことにしました。薪を袋に詰めていると、それじゃ少ないだろうとごっそりと袋に詰めてくれました。こんなに一晩で燃せるかと言う量ですが、持ち帰りは御法度です。燃やしてやりましょう。

焚火台の周りに用意された焚き付け用の薪

左側の薪というか枝は、サイト周辺に落ちていたものです。灰捨て場にあった燃え残りも拝借してきました。細く割った焚き付けを多めに用意して着火します。着火用に使用するのは一番搾りの包装用のボール紙です。

拾ってきた枝や薪がよく燃えます。そこそこの熾はすぐにできてしまいました。

焚火に投入したオガ炭

熾ができたのでオガ炭を投入して炭をおこすことにしました。

牛ハラミ

炭をユニセラminiに移し焼き肉もスタートです。これは牛ハラミだったかな^^;

牛ホルモン

油の多いホルモンも外で炭火焼きすると余分な油が落ちていい感じに焼けます。というか、油が燃え上がります。

市販の鍋の具材

前回は・・・つい二日前ですが・・・調理器具のほとんどを忘れ、コーヒーサーバーで作りましたが、今回はいつもの鍋を忘れずに持ってきました。それでも入りきらないだろう^^;

具材を詰め込んだ鍋

白菜は押し込んでなんとか乗っかりました。

焚火の上のケトルと鍋

最近面倒くさがって、石油ストーブの上で調理していました。焚火にかければ鍋もすぐに煮えます。

肉団子投入

野菜のかさが減ったのでつみれを投入します。火が通ればできあがりです。

できあがりです。外は急激に暗くなり、気温もどんどん下がっていきます。ここらで温まらなきゃね。

栃木の森キャンプ場頂上サイトから見上げた月

クリスマスの晩の月です。午後5時にはすっかり暗くなってしまいました。

後半戦

テント内で焼酎お湯割り

気温は0℃までさがり大分寒くなってきたので、ビールから焼酎のお湯割りにスイッチします。

朝用の焚き付けを用意

明日の朝用の焚き付けを作っておくことにします。多分暗いうちに目が覚めてしまうでしょうし。

焚火で脚を温める

大分冷え込んできました。そろそろ火の始末をして幕内に籠もることにしましょう。

焚火の終末とテント

あらかた燃え尽きたので火消し壺に移し幕内に籠もります。

テント内石油ストーブの側

時刻は午後8時になろうかというところです。外の気温はついに0℃を下回りました。こんなに早く寝てしまうと、早く目が覚めてしまうなぁ・・・。

二日目

暁の焚火

午前5時前に目が覚めてしまいました。薪はまだたっぷりあったのでキャンプファイヤーです。東の空にあった月が、西の空に沈みかけています。

早朝テントの中

テントの中は9℃以上あります。ストーブを焚いたソロカマTCは本当にあったかい。

栃木の森キャンプ場12月26日最低気温

最低気温を確認すると-3.0℃でした。

焚火で炊飯

ご飯は焚火の火力で炊くとやはり美味しくなりますね。寒いけどご飯はこいつで炊くことにします。

焚火で炊いたご飯

やはりうまそうに炊けました。

鍋の残りとカレーライス

最近作るのが面倒でレトルトカレーの出番が多いですが、いいんです。鍋も二日目の朝まで残るので、ちょうどいいんです。

食事が済み、テント内をあらかた片付けてから朝の様子も空撮させてもらいました。次回来るときには新しいエリアが出来ているのかが本当に楽しみです。でも、意外にすぐ来ちゃうかもしれないな^^;

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