渓流釣り場ようら 梅雨シーズン釣り&キャンプ

渓流釣り場ようらくエリア看板 キャンプ

2023.6.10-11

ここ数年梅雨の時期にようらくさんで仲間と釣り&キャンプに出掛けて来ました。今年も都合を合わせていつものメンバーでお邪魔したのですが、今年は全員がテント持参のいわゆるソログルスタイルとなりました。

ソログルでの設営

渓流釣り場ようらくキャンプエリア

少し早めにキャンプ場入りし、ゆっくり釣りの準備をする予定でした。ソロテント3つを張れるスペースを探し設営を始めます。今回は雨の予報もあるのでタープも張りたいところです。幸い、前回3人で利用した水場の近くのエリアが空いており、それぞれのテントを張ることができました。

渓流釣り場ようらくキャンプエリアソロテント×3

テントはツーリングドームDX×2とST×1です。テントは小さいですが、タープをかぶせるとそれなりの広さが必要になります。

ソログルテントサイト

設営が終わったので釣りの準備をします。到着も気持ち遅れ気味で、設営にも時間がかかってしまったので頼んだ放流の時間になってしまいそうなので急いで釣りの支度をします。

渓流釣りポイント

渓流釣りようらくポイント

動いてポイントを探しながら釣るのは苦手なもんで、水のたまったこのあたりに放流をしてもらい釣ることにします。

渓流釣り場ようらくのヤマメ

釣り始めてすぐにヒットしましたが、超小型で、ラバーネットをすり抜けてしまうサイズです。これでは串に刺して焼くわけにも行かずリリース。結局ヤマメは2匹釣れたのですが、どれも小さくリリースサイズでした。

渓流釣り場ようらくのニジマス

その後釣れたのニジマスばかりでしたが、十数匹釣ってキャンプ場に戻りました。他に来た二人はさっさと上がってキャンプを楽しんでいました。早いところ串に打って焼きたいところです。

( ^_^)/□☆□\(^_^ )

バドワイザーで乾杯

他の二人は既に飲み始めていまして、つまみにと焼き鳥をもらいとりあえず一杯やることにします。しかし、ここでまったりしてしまうと焚火&魚の塩焼きができなくなりそうなので、一杯飲んだところで魚の処理に向かいます。

串を打ったニジマス

自分が釣ったのは全部で15匹でした。魚のはらわたを抜き串を打ちます。

渓流釣り場ようらく直火竈

薪は500円でこの量です。「焚火を始めててくれよ~。」と二人に頼んでおいたのですが、火が起きなかったとかなんとか言ってまだ火が付いていない始末(やる気ねえな^^;)。仕方が無いので焚き付けを多めに作って着火。(こうやるの^^;)

焚火で鱒の塩焼き

熾ができてきたので魚も焼き始めます。焼けるにはⅠ時間以上かかるので、この際焼けるだけ焼いてしまえと言うことでいっぺんにこの量を焼きます。

2杯目のつまみは冷や奴

魚を捌き、焚火を始め魚を焼いて・・・やっと2杯目にありつけましたが、魚はまだ焼けないのでつなぎでつまみを用意します。本日最初に作ったのは冷や奴となりました。

焚火でマスの塩焼き

もうそろそろ焼けそうです。焼けた物から食べ一ラウンドは終了です。

渓流釣りようらく直火焚火でマスの塩焼き

残りの魚も全部焼いてしまうことにしたので、暗くなってからも魚を焼き続けます。

焚火で焼いたマスの塩焼き

焚火で焼いた魚の塩焼きはとても美味しいんですが、さすがに数が多すぎです。とりあえず残った魚はクーラボックスに入れて持ち帰ることにしました。

二日目雨の朝 朝食に焼き魚

渓流釣りようらく雨のテントサイト

天気予報通りですが、明け方から雨が降り続いています。タープがない仲間のためにタープ内を片付け、片側を跳ね上げて広げ雨を避けられるエリアを拡大しました。よかったらここ使え^^

もつ鍋

レトルトで持ってきていたもつ鍋を鍋に空け、来る途中の道の駅で仕入れたネギを足して加熱を始めます。

もつ鍋

ネギともやしを投入したもつ鍋の完成です。

マスの塩焼きをバーナーで焙る

おかずに昨日の焼いたマスの塩焼きをガスの遠火で温めます。

マスの塩焼きともつ鍋の朝食

ご飯をよそり朝ご飯の完成です。それではいただきます。食べ終わったら雨の中の撤収作業です。

オーナー情報では、6月の週末は雨の予報が出ていると空いているということで、ほぼこの時期を狙って来ているのですが、雨の中の撤収はなかなか面倒です。もちろん帰ってからのメンテも面倒ですが、濡らしたくないものを上手に片付け無ければなりません。自分は慣れてますが、一緒に来た二人は雨の中の撤収は初めてなので悪戦苦闘していました。

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