城の湯やすらぎの里温泉センターキャンプ場 走り梅雨

雨の城の湯温泉センターキャンプ場 ソロキャンプ

2022.5.21-22

週末土曜日の天気は午後から雨の予報。金曜日の午後でキャンプ場の予約はまだ取れていません。近くて楽なところがいいなぁなどと考えながら何件か電話するつもりでいたのですが、一発目で予約が取れてしまいました。梅雨の走りでぐずついた天気が続いていますが、予約の際に聞いた話ではキャンプ場は比較混んでいると言うことでした。今回は雨の城の湯温泉センターです。

梅雨の走りで雨の設営

城の湯温泉センター駐車場チェックイン前

チェックインは12時半からです。12時過ぎに訪れたときにはまだ雨は降っていませんでしたが、受付を済ませた頃にはポツポツと降り始めました。強くなる前にタープを張ってしまうことにします。

2本のポールで立ち上げたヘキサタープ

タープとベグだけ持ってサイトへ行きとりあえずヘキサタープを立ち上げます。

雨の中張り終えたタープ

傘を片手にタープを立ち上げることができました。雨は止む気配はなく、むしろ強くなっています。ここまで設営できればもう急ぐ必要はありません。

タープ下で組み立てたコールマンツーリングドームST

雨も強くなりカートでの運搬を諦め少しずつ荷物を運びます。タープの下でテントを組み立て、雨の降りが弱くなった頃合いを見定めてタープと連結します。

雨の中でのテント設営

テントまで設営できれば様子を見ながら残りの荷物を運びます。

雨の城の湯温泉センターキャンプ場

適当にファニチャーを配置し設営は終了です。とりあえず温泉にでも入って来ますか^^

( ^_^)/□☆□\(^_^ )&焚火

風呂上がり一杯

キリン一番搾りと柿の種

ゆっくり温泉に漬かりテントサイトに戻ったらお待ちかねの時間です。つまみはともかく風呂上がりの一杯といきましょう^^

鶏胸肉のスライス

低温調理した鶏胸肉を切っていきます。

わりとヘルシーなつまみ

雨の様子を見ながら焚火のタイミングをうかがいます。ぼちぼち火を起こしたいところです。

雨の中での焚火

雨の中焚火に着火

雨の中焚火を始めます。ある程度燃えてしまえばなんとかなるでしょう。

焚火で炭に着火

焚火の火が安定してきたところでオガ炭投入です。雨もほぼ上がりました。

薪と焚火台

今回の薪は以前桐生の薪ストーブ専門店アリュメールで購入しておいたものです。火の付きも火持ちもよく使いやすい薪です。

豚レバー

炭がおきたので定番の豚レバーから焼いていきます。

テーブル上のBBQコンロ

味付けは塩胡椒です。シンプルですがこれがうまい。

BBQコンロ上のスキレット

炭火を使ってスキレットを温めます。

スキレットで調理したチーズの餃子の皮包み

いい感じの焦げ目が付きました。

焚火

一旦焚火の火を落として二度目のお風呂に入ることにしました。

矢板の夜

夕方の矢板の町

時刻は午後7時、テントサイト正面から見える矢板の灯です。

夜の焚火

焚火も再開です。

焚火

のんびり焚火をしながらコーヒーを入れてまったり過ごします。午後9時過ぎには床につきました。

二日目

水たまりに映るテント

雨は上がっていますが地面は水浸しです。水たまりに映る逆さタープ。端から乾燥撤収は考えていないのでさっさと朝食を済ませ撤収することにします。

といだお米となめたけ

前回に続き相羽マナブの釜-1グランプリから簡単釜飯レシピを試してることにしました。作るのは、なめ茸ツナ缶の簡単釜飯です。

研いだお米になめたけとツナ缶投入

作り方は、なめたけとツナ缶を投入して炊くだけです。

sotoストームブレイカーでの調理

sotoのストームブレイカーで炊いていきます。

なめ茸ツナ缶の簡単釜飯

いい感じで炊けました。

なめ茸ツナ缶の簡単釜飯&味噌汁

公開されているレシピでは、刻んだ大葉や白ごまのトッピングが紹介されていますが、今回は用意がないのでそのままほぐしていただきます。手軽だけど大変美味しゅうございました。今度は大葉や白ごまも用意して作ってみることにします。さて、食べた後は撤収です。

家に帰った頃には天気は回復してテントもタープもしっかりと乾かすことができました。雨の予報が出てるとキャンプ場に空きが出やすいので好きなんですが、帰ってからテントが乾かせないときはかなり厳しいですね。

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