2022.1.22-23
嵐山渓谷月川荘キャンプ場へ出掛けてきました。予約無しで入れるキャンプ場なので、土曜日の朝に思い立って出かけたわけです。しかし、午後チェックインのキャンプ場に体が慣れてしまって、準備や出発が午後10時過ぎになってしまいました。買い出しをしながら現地に着いたのは12時過ぎで、既にたくさんのキャンパーで賑わっていました。荷物運びは面倒なので、車の近くに設営できる場所がいいのですが。
林間オートサイトへの道
受付付近の駐車場周りのテントサイトは既にスペースを見つけるのが難しそうです。そこでオートサイトへ行ってみることにしました。空きがあるかわかりませんが一か八かです。キャンプ場へ来た道を戻り林間サイトへの分岐点へ向かいます。
こちらのキャンプ場は初めてだったので、入り口がここでいいのか不安でしたが・・・
車がすれ違う広さはありません・・・やっぱり不安です。
これは車の底を打つんじゃないかと思えるくらいの段差が何カ所かありました。ものすごく不安になりましたが、切り返しもできないし行けるところまで行くしかないですね。
何やら見えてきました。どうやらこの道で正しかったようです。少し安心^^
看板の先にテントのような物が見えてきました。
どうやらここのようです。
月川荘オートサイト
タッソ七角形設営
なんとかスペースを見つけこちらに張らせてもらうことにしました。お隣のご夫婦は、テントに近いからと焚き火台を移動してくださいました。
今回も七角形で行きます。自作グランドシートは設営場所の確認にはなかなか便利です。
天気予報で確認したところでは風の心配は無さそうなので、張り綱は省略しました。
荷物は背面の出入り口から搬入しました。駐車部分は傾斜が少しありますが、寝床は平らな部分を確保することができました。大変いい場所が空いていました。
荷物の移動も終わったので少し周りを見てみることにしました。
嵐山渓谷
テントの正面に河原に降りる道があり、10mも進めば河原に出ることができます。
河原に降りて少し川を下ったところに橋があります。先は確認しませんでしたが、登山道があるようです。
夏ならば川遊びにも良さそうですね。この河原はどこまで続くのだろう?川上のキャンプエリアまで行けるのかななどと思いましたが、歩く気は無いので戻って始めることにしました。
テントに戻りサブポール2本で全面を張り出して準備完了です。
焚火&( ^_^)/□☆□\(^_^ )
柿の種をつまみにビールを開けます。
たきつけように薪を細くしていきます。新しい鉈のケースを自作しましたw
スクリーンは用意しませんでしたが、気になる風はありません。火起こしは順調です。
熾ができてきたので炭を投げ入れます。なにげに薪に混ざっていたオガライトも投入してみました。
炭に火が移ったのでまずはレバーから^^
味付けは塩こしょうでワンパターンですが、これがうまいのです。
やげん軟骨も見つければ買ってしまいます。
Beisia嵐山店で仕入れた豚タンです。
これも塩こしょうで味付け^^
午後五時を回り少し暗くなってきました。それにしても日が延びました。
午後6時を過ぎました。気温も大分下がってきています。
テント内ではストーブをつけて、やかんと鍋をかけておきました。
午後七時を過ぎたので、そろそろ締めて籠もることにします。
まもなく午後9時になります。気温は2~3℃を行ったり来たりしています。それにしても幕の中は16℃、かなり温まっています。
朝食後諸事情により即帰投
最低気温は-2.2℃でした。那須方面に比べれば気温は高めですが、それでも幕内まで氷点下ですから寒いです。
今回もスキレットで鶏モモ肉を焼き炊飯はシェラカップです。
それではいただきます。
朝食後はあまりのんびりせずにそそくさと支度を済ませ帰ることにしました。帰ってからテントや寝袋の手入れをしなければならないのもありましたが、こちらのサイトのトイレの紙がなくてなっていて、手持ちの水溶性のティッシュペーパーもほぼ無かったからです。もよおすまえにコンビニにでも立ち寄ろうと思ったからなんですが・・・なんて落ち^^;
コメント