2021.7.22-25 三日目
無印良品津南キャンプ場三日目です。標高はそこそこありますが、七月後半の三連休だとやはり気温高めです。キャンプ場でも30℃を越える日が続いています。
三日目の朝食は麺です^^;
米が無くて、あるもので済まそうと思ったらインスタントの麺が出てきました。去年の年越しキャンプで食べようと思って買ったものの残りです。
たまにはこういうのもいいでしょう。ささっと済ませ、気温が上がる前に出掛けることにしました。
ジオパーク巡りその2 空の展望台
苗場山麓ジオパーックのwebページを見ていると、空の展望台というものがあるので気になり調べてみました。苗場山麓ジオパークには、8つの展望台があるようで、その一つ河岸段丘の展望台のことを、通称”空の展望台”とよんでいるようです。場所は、津南キャンプ場から山伏山を回るルートで行けるようなので行ってみることにしました。
道は舗装されていますが、見通しも悪く対向車とのすれ違いに苦労しそうです。幸い一台もすれ違うこと無く目的地に到着しました。
これが空の展望台から見える河岸段丘です。
やはり河岸段丘の展望台というのが正式な名前のようです。
何やら建物があるので覗いてみることにします。
展望台のようです。
ガラス張りの展望台とでも言うのでしょうか。
いちだんと高い位置から見渡せます。
回り込んで上がるとさらに上に登ることができました。
さらに高いところからの景色です。
ジオパーク巡りその3 川の展望台
空の展望台を出て次に向かったのが通称”川の展望台”、河岸段丘と信濃川の展望台です。
標高はあまり高くありませんが、崖地に飛び出すように設置されたデッキから、信濃川とその向こうの中津川と河岸段丘を一望することができます。こんなに平らな段丘面ができるのかというほど見事な河岸段丘です。
空の展望台と川の展望台、どちらのジオサイトも人がいない貸し切り状態でした。このあと、ここから下ったのですが、それはそれは大変狭い道で、対向車が来てもすれ違うことはできなかったでしょう。しかし、これまた幸いにも対向車に出くわすこと無く無事に下りきることができたのでした。
津南町 農と縄文の体験実習館「なじょもん」
本当は、ジオカードが欲しかったのですが、苗場山麓ジオパークでは、ジオパーク公式カードは配布していないようです。ですが、津南小学校3年生が作ったジオカードを枚数限定で配布しいるようなので、もし残っていたらラッキーと、甘い期待を抱き、こちらの施設を訪れたわけです。
こちらも、あまり人出は、ありませんでした。ジオカードも既に品切れ状態で、他の配布場所もほとんど残りが無いだろうということだったので、本日飲むビールを買ってキャンプ場に戻りました。
三日目の( ^_^)/□☆□\(^_^ )
キャンプ場に戻ればやることはこれだけでしょう。
乾杯01
ちょっと贅沢をしてスプリングバレー豊潤で口開けです。
スタートはいつもと同じで代わり映えありませんが、手っ取り早く飲み始めるのには最高のつまみです。
クーラーボックスの中には、家から持ってきた低温調理した鶏胸肉とパン粉で漬けたキュウリがまだ残っていました。三日目だし片付けてしまわないと、そろそろやばいだろうと全部切ることにしました。
クーラーボックスの中で熟成し、しっかりと漬かっています^^
最終日はスキレットを使ってつまみを作りながら飲むことにしました。
家事ヤロウで紹介していた餃子の皮を使ったレシピを、さらに手抜きで、飲みながら調理していきます。
ウインナーをチーズと大葉で包んで、そのまま餃子の皮でまいてみました。
スキレットがいい感じで焼き色をつけてくれます。油なじみよく育ってます^^
次は、チーズを包んでみました。定番ですね^^
横からとろ~りとチーズが出てきました。
この日は激しい夕立がありました。三泊四日中一回だけ降った雨ですが、なかなか激しく降りました。明日帰るので、家でもメンテをする必要が残りそうです。
雨は一時間ちょっと降り続きましたが、雨が上がると天気は回復し、気温も若干下がって過ごしやすくなりました。つまみは、餃子の皮からはんぺんに変わりました。中に挟んだのは、チーズと・・・何を挟んだか忘れましが、マヨネーズとかだったでしょうか^^;
最後の朝食は保存食
賞味期限は少し過ぎていますが・・・^^;
熱湯を注いで15分程度でご飯のできあがりです。津南ポークも焼いて、朝食もしっかりいただきました。
無印良品津南キャンプ場のBサイトは、サイトの間が葦のような草で区切られていてプライベート感も保たれているうえ、高台で眺望のよいサイトが多いです。標高はそこまで高くないので、この時期はかなり暑くなりますが、それでも夜は涼しく過ごせるので、寝苦しいようなことはありません。ジオパークなどの見所もたくさんあり、おすすめです。
コメント