大洗キャンプ場

大洗キャンプ場松林 ソロキャンプ

2023.7.1-2

まさか三週続けて当日予約で出掛けることになるとは思っていませんでした。週末はどうしても飲みに出てしまい、キャンプ場探しは二の次になってしまうのです。せめて木曜日までに予定が立てば・・・今は、ネット予約でも当日予約ができるキャンプ場にもいくつか心当たりがあるので、またしても土曜日の朝に空きを確認し予約してでかけてきました。松林のフリーサイト大洗キャンプ場です。

雨の中の設営

大洗キャンプ場雨の中のタープ設営

天気予報では天気は不安定で時々雨が降るという予報でした。案の定キャンプ場はガラガラです。予報通りの雨も降ってきました。管理棟裏の高台が空いていたので、受付後他のエリアを見ることなくとっとと設営を開始しました。パラパラと降る雨の中での設営となりました。まずはタープを張ります。

雨の中設営したタープの下でテントを展開

設営したタープの下でテントを組み立てていきます。

タープの下で組み立てたソロテント

フライシートもタープの下でセットしてからタープの外に出し連結していきます。

男前タープと連結したツーリングドームST

設営が完了すると程なく雨は止んだとさ、めでたしめでたし。

新兵器~インフレーターマット~

ツーリングドームを使用するときはいつも、薄っぺらい銀マットを二枚重ねて使用していましたが、さすがに寝心地が悪い。しかしコットを中に入れるには、組み立て前にコットをテント内に仕込むとか裏技が必要なので、今回インフレーターマットなる物の導入を決意しました。

キャプテンスタッグインフレーターマット収納状態

今回購入したのはキャプテンスタッグのインフレーターマットです。サイズがツーリングドームSTにぴったりなのでチョイスしました。

袋から出したインフレーターマット

袋から出し、テント内に広げていきます。

ツーリングドームSTに敷いたキャンプ店スタッグのインフレーターマット

ご覧の通りツーリングドームSTにぴったりのサイズでした。マットのエアーの入り口を開け放置しておくことである程度の空気を吸引してくれますが、地面がでこぼこしているような場合は少し息を吹き込んで膨らませてあげた方が良さそうですが、充分使えるマットです。

( ^_^)/□☆□\(^_^ )

設営完了後那珂湊へ買い出しに向かいます。ソロキャンプで必要な分量を揃えるには大きいサイズの物が多いのですが、この時間になるとお買い得になっている商品も多いのでそこを狙っての買い出しです。

柿の種で( ^_^)/□☆□\(^_^ )

七月初旬、時刻は午後2時を回ったところです。気温も28℃を超えていて冷えたビールを我慢できません。とりあえず柿の種をつまみにプシュッと行きます。後のつまみは飲みながらにしましょう。

まずは、買ってきたメバチマグロの冊を切っていただきます。これで800円だったかな。一人で食べるには充分すぎる量です。

牡蠣とマグロ

マグロのさくを買ってしまった後に、マグロと牡蠣のセットで1000円を見つけて購入。刺身は食べきれないかなぁ^^;

暑いけど焚火して炭の火起こし

袋に入った薪

今回の薪はこちらの建築端材です。

焚き付けようの薪を選ぶ

中には細かい物も多く、すぐに燃えそうな物を焚き付け用に選びます。

焚き付けに着火

いつものように、ビールを包装してあったボール紙のような厚紙を着火剤にして火をつけます。案の定すぐに燃えてくれました。

オガ炭に着火

ある程度熾ができたところでオガ炭を投入します。

ホタテの炭火焼き

炭が起きたのでユニセラに移しホタテ貝を焼いて行きます。

ホタテ貝の炭火焼き

バターと醤油を適当に加えて焼いていきます。ホタテはこの食べ方が一番好き^^焚火は暑いから残った薪が終わったら今日はおしまいです。

夜のキャンプ場周辺

大洗キャンプ場午後8時頃の気温

夜も暑い。気温はほぼ変わっていません。涼しいところへ行きたいなぁ・・・

スナック海凛

と言うわけで、キャンプ場から歩いて5分くらいのところにあるスナックに行ってみたりして^^;町の中のキャンプ場ですから、こういうのもありっちゃありですな^^;いい感じで飲んで歌ってしまいましたとさ^^;

二日目朝食

大洗キャンプ場7月初旬最低気温

午前8時過ぎ、なんとか起きることができました。いけませんなぁ、キャンプに来て近くのスナックで遅くまで飲んでしまうなんて^^;

シェラカップでお湯を沸かす

チェックアウトまであまり時間がありません。とりあえず朝食の準備を・・・気持ち悪い。なんか食べられそうもないのでお湯を沸かして

インスタントのお味噌汁

シェラカップにわかしたお湯にインスタントの味噌汁を溶いて朝食です。味噌汁うま~^^

この後なんとか片付けをして10時のチェックアウトの時間に間に合わせることができました。キャンプ場というと、山の中や人里離れたところが多いですが、大洗キャンプ場は町の中にあるのでお店に飲みに出るなんて技も使えるんですねぇ。他にも歩いて行けるお店がありそうだし・・・^^;

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