2022.7.30-31
バラギ湖での釣り料金が半額の内に釣り&キャンプに行こうと言う話が持ち上がり、7月の末に空きがあったので無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場に出掛けてきました。いつもの仲間で午前中に釣りをして、午後チェックインする。これもまたいつものパターンです。
バラギ湖フライフィッシング
午前9時前に駐車場に着きました。この時期は水温も上がり魚の放流も止まっているので釣り料金は半額です。夏休み中の7月最後の土日は混んでいるのかと思いきや、釣り場はガラガラでした。
受付でポイントを聞くと、流れ込み付近の桟橋か立ち込みエリアがいいと言うことでした。というか、そこしか釣れていないんだとか。
それで立ち込みエリア直行で釣り開始です。目の前の桟橋にも釣り人の姿はありません。なんと貸し切り状態で釣りが楽しめました。
11時過ぎ頃ですが突然激しい雨の降るような音が聞こえてきました。どうも湖の対岸はかなり激しい雨が降っているようです。しばらくすると立ち込みエリアもぽつりぽつり雨が降り始めてきたので一時木陰で雨宿りです。
えさ釣り専用の池もこの通り釣りに来る人は少なく寂しい限りです。この後雨は降ったり止んだりだったので、タイミングを見て釣りを切り上げキャンプ場に向かいました。
速攻設営
このメンバーで来るときはほとんどこの組み合わせです。慣れたもんでテントとタープの設営には20分もかかりません。テーブルや椅子を出して広げても30分程度で完了です。
本日の釣果は自分が釣ったマス2匹です。刺身にでもしようかと水場へ向かいましたが、またもや出刃包丁を忘れてきてしまったのに気づきました。ペティーナイフでなんとかなるか?
なんとかなるもんですな。太い骨が切れるのか?皮引きができるのか?と思っていましたが、ちゃんと刺身になりました。小骨があるところはそぎ落としてもかなりの量の身が取れました。では始めましょう。
焚火に宴会・・・いつものパターンで夜が更けていきます。
釣り料金半額は魅力的です。あたりは少なくなりますが、立ち込みエリアならなんとかなりそうな気がします。
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