2021.8.28-29
まだまだ残暑が厳しい季節、標高があるところが・・・、さてどこにしようかと考えたのが、みなかみ町のキャンプ場、自然の森野営場。トイレぐらいしか施設が無い登山者のための野営場と言うことで、穴場だと思っていたのですが、午前10時過ぎに着いたときには、車を駐めるところを探すのも難しいくらいに混んでいました。どこかに強引にねじ込む?いや、落ち着かないし、あまり密集しての設営は今のご時世避けた方がいいでしょう。電話で空いているキャンプ所を探すことにしましたが、圏外なので山を下りながら繋がる場所を探します。せっかく稼いだ標高を失いたくありません。幸い、一発目の電話で空きサイトを確保できました。オートキャンパーズエリアならまたです。おそらく一番近いキャンプ場でしょう。
余裕のあるフリーサイト
ソロキャンプだと、割安なプランもあるようですが、この日は「ソロでも割安になりませんがいいですか?」的なことを聞かれ、「いいです。お願いします。」と、即決してしまいました。フリーサイトで一泊5000円は少し高いか?とも思いましたが、他に予約が取れるかわかりませんし、早く落ち着きたかったのでよしとしましょう。が、チェックインは2時からなので、その間時間を潰すことなってしまい、須田貝ダムやホテルサンバードキャンプガーデンなどを覗いてみたりしてきました。
おお、ダムカードだ^^;
2時過ぎにキャンプ場に向かいます。既にたくさんのテントが設営されていましたが、奥の方にはまだまだ余裕があります。ツーリングドームSTとヘーキサタープのいつものスタイルです。
タープの下から景色です。まだまだ余裕があります。
キャンプ場の真ん中辺に小さい池があります。飛び石で渡れるようですが、おじさんはやめておいた方がいいでしょう。
オートサイトも種類が豊富です。手前の小屋はゴミの収集所です。
カヌーの聖地ならまた湖
ここならまた湖では、カヌーを始めいろいろなウォーターレジャーが楽しめます。
フリーサイトを利用しているキャンパーの多くが、カヌーやSUPなどを持参しています。体験もいろいろあるので、やってみたい気もしますが・・・
( ^_^)/□☆□\(^_^ )
いやいや、やっぱり^^
これ以上アクティビティはないでしょう。アクティビティか^^;
キュウリと塩こん部長
トマト追加
魚肉ソーセージなんかをあぶってみました。
続いてレバー
そして手羽中です。
余裕があるフリーサイトでのんびり過ごせました。
朝食は焚き火で炊飯
しばらくシェラカップでご飯を炊いていましたが、焚き火の火力で炊きたくなって、1合炊きのクッカーで炊くことにしました。
焚き火で炊飯したのは、オガライトというおがくずを固めた薪を試したかったということもあります。これが、一本がかなり重く火持ちがよく、燃えたあともかなり長時間熾が残り、調理には大変便利な薪でした。
いつもの朝ご飯ですが、やはり焚き火で炊いた方がうまく感じます。
やはり、標高があるので爽やかです。フリーサイトでも、これだけゆったりと使えると、落ちつて気持ちよく過ごせます。キャンプ場を変更して結果オーライでしたが、自然の森野営場には、折を見てチャレンジしたいと思っています。
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