2025.11.1-2
渓流釣り場ようらく
久しぶりに群馬県神流町の山奥にある自然の川をそのまま利用した渓流釣り場ようらくへ出掛けてきました。ここへは春と秋に周期的にキャンプ仲間三人で釣り&キャンプに利用していますが、今回は一人欠席で二人というか二組でのグルキャンです。ほぼ毎年6月と10月頃にお邪魔しています。さて、今回の釣果は^^;
設営
日が短くなってきていますので、いつもより早めにキャンプ場に向かいます。設営前に管理棟でキャンプの料金と釣り料金を支払っていたのですが、管理棟に向かう途中で管理人さんとすれ違いました。どうも忙しいらしく、先に好きなところに設営しちゃってくださいと。そんなわけでテント二張りサニタリーから近い場所に陣取り設営を開始したのでした。

おいらはogawaのtassoTCで、連れがtentmarkのサーカスTCです。

ピラミッドが二つですな。

雨予報はないし、ワンポールテントの入口付近を跳ね上げて設営完了。管理棟に支払いに向かい釣り開始です。
渓流釣り

移動しながらの釣りが苦手です。遠くへ行くのも面倒です。そんな理由でテント設営場所から降りてすぐのところで良さそうな場所を探します。

このあたりに放流をしてもらいましたが、前日の雨で水かさが増していて、魚が移動しているようです。でも、面倒なので動かずにずっことことで遊んでました。

釣れたのはニジマスが3匹くらい

ヤマメが7匹くらい。イワナは網の目をくぐり抜ける位小さいサイズが2匹いましたが、リリースしましたとさ。

全部で11匹でした。はらを出して串打ちをして準備完了です。時刻はそろそろ午後4時と言ったところです。連れの方は少し川上まで上がっていいポイントを見つけたそうで、二人で15匹釣って来ました。
直火OKのキャンプ場の焚き火

連れたちが戻ってきたのは5時過ぎでした。さすがに待っていられなくて焚き火を開始します。適当な石を集めて窯を作ります。

焚き火の着火と同時に炭も起こします。使い処がなかなか無かったトライポッドを火お越し器を吊すのに使ってみました。

そして、焚き火の端っこにアルミホイルで来るんだサツマイモ投入

焚き火の周りに串に刺した魚を立てて塩焼きにします。
( ^_^)/□☆□\(^_^ )

釣りをして、魚をさばいて、焚き火を起こしてからの口開けとなってしまいました。時刻は程なく午後5時です。この頃連れたちがもどってきました。

魚が焼けるまではいつものBBQです。

気温も下がってきたので、鍋も作っていきます。

白菜とキノコで山盛りです。とりあえずこれで火にかけていきましょう。

鍋の加熱は石油ストーブで済ませてできあがりです。

暖まりますなぁ~

こちらももう少しですね。焚き火で焼き上がった魚は最高です。
いつもながら、ようらくの薪はサイズが大きく火保ちがよい。さらに安くて量が多いと言うことで、長い時間焚き火が楽しめるし、焚き火で魚を焼くのにも最高です。頑張って使い切って、魚も全部焼きあげて本日はお開きとなりました。
二日目朝

最低気温は6.9℃でした。

石油ストーブ持ってきてよかった~

焚き火で焼いておいたヤマメもストーブの側に立てて温めます。

いつもの朝カレー&鍋の残り物に今回はヤマメの塩焼きをプラスしたメニューです。

飯を食ったら片付けて帰る訳ですが、どうにもこうにもカメムシが多い。気がつくとカメムシがいろんなところに着いていて、うっかり触ってしまいそうな勢いでした。テントをたたむときはそこら中からカメムシが見つかり、巻き込んでしまわないか気が気ではありませんでした。案の定、家に帰って広げて見たところ、数匹のカメムシが出てきました。まあ、潰さなかったようでなりよりでしたが^^;


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