2025.1.31.-2.1
1月末最終日にそのお客様が1組利用されるということで、受付がてら管理人キャンプしてきました。翌日、渋川方面で2月14日に高崎で開催されるドローンショーのリハーサルがあるということで、お手伝いに行くことになっており、館林から出るより近いから二日目はゆっくり片づけをしながら時間調節をして出向くことにしたのでした。
薪ストーブ ホンマ製作所フォールデングキャンプストーブ
今回はもろもろの事情から、焚火無しの薪ストーブオンリーで行くことにしました。風が強そうで、焚火は難しそうだし、外は寒そうだから^^;

ホンマ製作所フォールでディングキャンプストーブの使用は今回が三回目になります。ここまでの使用では、ゆがみ等の気になる部分はありませんが窓ガラスがすすで汚れるのが気になります。どうせなら中がきれいに見えたほうがいい。

それで今回は、ネットでもおすすめが多いガラスクリーナーを購入してみました。少量を付けて磨けばいいらしいので簡単です。

きれいになったので前面パネルをはめ込み続いて煙突の連結作業にかかります。そしてこからが結構大変なんですよね。エビ曲を付けてダンパーを差し込み支えを地面に固定していきます。次に差し込んだ煙突とその次あたりの煙突がテントに触れる部分になるので、煙突ガードを取り付けテントに直接触れないようにして、ファスナーの閉まり具合を調節していきます。

ホンマ製作所フォールディングキャンプストーブには煙突トップがついています。なので、これに金属製のリングを取り付けて、両端にループがついているワイヤーを取り付けました。外で立てた後はここにガイロープをつないで固定していきます。

ワイヤーの端にはカラビナを付けてみました。これでガイロープとの連結が楽です。煙突をすべて差し込んでから煙突トップを取り付けるには台がないと届かないので、煙突トップに残りの煙突を刺してから、立ち上げていきます。

ストーブを購入した時に付属していた煙突は4本でしたが、一本買い足して5本繋いでみました。これでtassoTCのトップより高くなります。二次燃焼するのでほとんど火の粉は出ないタイプですが、念のためです。

寒いのでさっさと火を起こしてみました。

燃え始めはこんな風に煙が出ますけど、炉が温まり二次燃焼が始まるとほとんどでなくなります。

お客さんの受付も終わり、テントの設営、薪ストーブの設置も終わったのでそろそろ始めますか^^これより戦力外となります。
(* ̄0 ̄*)ソロ いただきま~す

お客さんは展望サイトの左の端のほうに陣取られたので、視界に入らない林間サイトにテントを設置したのでありました。

ちょうどテントの陰になります。

いつもであれば、ビールはすぐにクーラーボックスに入れて、氷と隣接させていますし、肉などの要冷蔵の物もしっかりとクーラーボックスにしまうのですが、寒かったし、面倒だったのでそのまま外へ放置したままでした。気温も下手すりゃ冷蔵庫内の温度以下ですから、問題ないです。

ストーブを着火し、ビールもプシュッとして一人飲みスタートです。

外へ出る気は全くなし。炭は外で火起こし器でおこしとけばいいでしょ。

炭に火が回ったらユニセラminiで炭火焼。ちなみに、奥にある大きな袋に薪が入っています。二袋全部燃やしてやりましたよ。

外で焚火できなくても、これを眺めながらってのもいいかなぁ・・・
スマホ手持ちで夜景撮影

林間サイトからスマホで撮った夜景です。カメラ出すのも三脚使うのも面倒くさい^^;

画面を縦にしてみました。オリオン座が少し入ってきます。

自分のテント越しに見える夜景です。まだまだ寒い季節で夜景も星空もきれいに見えます。
二日目

早朝のキャンプ場です。これもきれいでしょ。

起きたときは氷点下、最低気温はー2.8℃です。

寒いのですぐに薪ストーブを炊きます。そして気が付くと幕内の温度は16℃超えてます。あったかいんだからぁ~

ご飯も薪ストーブで炊いていきます。

よいのでは

よい

朝カレーとみそ汁の朝食でした~
で、こんだけ朝もストーブを炊いたので、熾が消えストーブの温度が下がるのにはだいぶ時間がかかりました。その間はのんびりしながら過ごしたわけですが、テントの結露もほとんどなく、仮にあっても完全に乾かす時間もあり、メンテの作業は今日は必要なさそうです。あとは、午後の打ち合わせに間に合うように時間合わせをして出発するだけなのでした。
ハッピーバレンタインTAKASAKIドローンショー リハーサル
いろいろあって集合場所や集合時間がいろいろと変わりましたが、ドローンショーのリハーサルのお手伝いをすることになりました。

場所は赤城の南面のどこかになります。

正面の山が赤城山です。300機のドローンを置くために30cm四方くらい大きさの板を正確に等間隔に並べていきます。

次にドローンを板の上に置いていきます。ドローンが入っている大きな箱には10機のドローンが入っています。一つ一つ人の手によって板の上に向きをそろえて置いていきます。

機体は全部並べ終わりました。

続いて、それぞれにバッテリーを差し込んでいきます。起動音がしてLEDが点灯します。

ここからがプログラムの送信等で時間がかかるところです。この日もバッテリー投入から2時間以上時間がかかりました。途中不具合の点検なども入ります。

時刻は五時半を回りました。ぼちぼち飛び立ちます。
離陸と着陸シーンは撮影の許可をしてもらいましたのでご覧ください。本番はハッピーバレンタインTAKASAKIドローンショーで^^
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